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スリランカから遺体が帰国されたがその裏側の国際霊柩送還とは?

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スリランカ同時多発テロ犠牲者の帰国

スリランカで359人もの犠牲者がでた同時多発テロ事件が起こりました。ホテルでも爆破が起こり、残念なことに朝食中だった日本人も犠牲になってしまいました。

そして先日ご遺体が無念の帰国をとげました。

飛行機から降ろされたご遺体の入った棺をみて、私はある本を思い出していました。

少しでも早いきれいな状態での帰国のために、悲しみに暮れるご家族に負担をかけないように、多くの関係者が寝る間もなく頑張っているんだとその本を思い返していました。

エンジェルフライト国際霊柩送還士

その本がこの「エンジェルフライト 国際霊柩送還士」です。

アマゾンには100件近くのコメントが付いています。人気の本ですので、すでに読まれた方も多いかもしれませんね。

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感想(4件)

こんな仕事があったんだとびっくりすることから始まり、想像もつかないような苦労があるのが伝わってきます。

この方たちの働きによって、海外で無念の死となった方が帰国できるのです。頭が下がる思いです。

仕事の意義、外国での死、人の尊厳、死者の扱いや葬り方、家族に寄り添う思いやりなど、内容に引き込まれていきます。

仕事、プロフェッションとは何か?社会の一員として社会に貢献するということとは?たった一つの仕事を扱った作品なのですが、そういった大きなことも考えさせられます。

この仕事に就く人はいないと思うけど、キャリア教育という意味で就職する前に読んでおくべき一冊だと思います。

第10回開高健ノンフィクション賞受賞作

この作品は、第10回開高健ノンフィクション賞受賞作です。佐々涼子氏著で2012年単行本で集英社、2014年集英社文庫から出版されています。

著者は佐々涼子氏

著者は、1968年生まれで神奈川県出身です。早稲田大学法学部卒業の後、日本語教師を経てフリーライターになったそうです。この第10回開高健ノンフィクション賞受賞のエンジェルフライトが代表作となります。

海外で事故にあわないために

海外で日本人が巻き込まれ亡くなれた事件や事故がたくさんニュースになっています。

エジプト、チュニジア、バングラディシュのテロ、エジプトの気球火災、インドネシアの津波、フランスやカナダの殺人事件、フィリピン、エクアドル、コロンビアでの強盗殺人、交通事故は世界中…

楽しみにしていた海外旅行や留学が無念の帰国になってしまわないように、できうる限りの注意を払うべきです。

でも、今回のスリランカのテロのようにセキュリティーの高いはずのホテルで起こってしまうなら防ぎようがないのですが…危なそうな国には行かないという選択肢もありますが、スリランカはそこまで危険な国とは思われていませんでした。

外務省の安全ホームページに、過去の事例や危険性が国ごとに詳しく書いてあります。海外に行く前にしっかり読んでおくべきですね。

そして、日本でもしないような振る舞いや夜間の外出などは控えたほうが良いですね。

海外旅行傷害保険に加入しておく

注意して何もなく無事に帰国できれば良いのですが、事故や事件に巻き込まれることがないとは言えません。

もしもの時に海外旅行傷害保険に加入しておくべきです。クレジットカードに海外旅行傷害保険が付帯していますが、普通のカードでは少額で対応できない場合もあります。JCBザクラス級だと1000万円の救援者費用なんてついていますが、そうでなければ別にかけておく方が良さそうです。

ちなみに、カードの保険では疾病死亡がついていません。病気が心配な場合は旅行傷害保険または生命保険を別に掛ける必要があります。

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