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日常生活の中に多く潜んでいる腰痛リスク
ふとしたことで起こる腰痛
普段通りの生活をしていても、ふとした時に起こるもの、それは腰痛。
所謂ぎっくり腰の症状は、ほんの一瞬で起こりますよね。
体勢を変えた時、起き上がろうとしたとき、振り向いた時、中腰の姿勢を長く続けていた後、などなどリスクはたくさんあります。
が、その行動をした時いつも起こるか、というとそうでないのが厄介なところですよね。
そんないろんなリスクがある中、「重いものを持ち上げた時」というのは、かなり危険性が高いのではないでしょうか。
重いものを持ち上げるときは、屈んで腰をしっかり落とし、荷物を自分の方になるべく近づけ、腰だけでなく膝も使い、すっと真上に持ち上げるようにするのがベストですが、知らず知らずのうちに腰を落とさず前屈のような姿勢のまま持ち上げてしまうこともありますよね。
我が家の腰痛リスク第一位 箱入りで買う飲料
我が家は、ペットボトル飲料を箱買いすることが多いのですが、スーパーで購入したときも、通販で届けてもらった時も、一旦玄関に置いて、そこからパントリーに運ぶというのがいつもの流れです。
自分で購入した場合だと、スーパーから車、車から玄関、玄関からパントリーと重い箱を3回は持ち上げることになります。
通販で届けてもらった時も、玄関からパントリーまで必ず持ち上げて運ぶことになります。
ペットボトルを箱買いした場合、500ml24本入りでも、2ℓ6本入りでも12㎏の重さの物を運ばなければいけません。
12㎏って、結構な重さですよね。
どうにか、持ち上げる回数を減らせないかと考えた結果、あるものを購入することにしました。
TOWERシリーズの台車を購入
みんな大好きTOWERシリーズで発見
そう、考え付いたのは
「重いものを運ぶのに、台車をつかったらいいのでは」
という、まったくもってシンプルなことでした。
家族会議の結果、家の中に置いてあってもおしゃれな感じの台車がいいとのことで、ネットで探していたところ、みんな大好き山崎実業のTOWERシリーズで見つけましたよ。
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TOWERシリーズ台車 到着
ネットで注文し、届けていただきましたよ~。
じゃじゃん!

もう、ほぼ台車のまま届きました。

台車にまかれた帯に、使い方の例が載っていましたよ。
なるほど、そういう使い方もできるんですね。
TOWERシリーズ台車 組立
ほぼ台車のまま届いたのですが、キャスターを付ける組立作業が必要です。
しかし、キャスターどこにあるんだろう?と思っていたら


帯の下に綺麗に収納されていました。
この箱の中に

キャスター4つと、ねじ8本が入っていました。
組立にはプラスドライバーのみ必要となっていました。
取扱説明書は、台車の帯の裏に書かれているので、あまり豪快に破って帯を外すのはやめた方がいいかもです(笑)。

説明書の通り、キャスターの穴と、台車の裏にある穴を合わせて

プラスドライバーで、ねじを2本とめればOK。とっても簡単です。

10分もかからず完成しました。

TOWERシリーズ台車 実際使ってみた
完成したので、早速使ってみましたよ。
まずは、パントリーにある500ml24本入りの箱を載せてみました。

横から見ると

こんな感じです。
箱は、持ち手ぎりぎりに置くと

後ろが気持ちはみ出してるかな?くらいです。

この箱を載せて、動かしてみたのですが、フローリングの床はもちろん、タイルカーペットの上でもスムーズに動いてくれました。
子供の力でも動かせそうなくらい、本当にスムーズに動きましたよ。
これで、玄関からパントリーまでの移動は本当に楽になります!
TOWERシリーズ 台車 気になる点
子供がいる家庭には気になる(笑)
台車の裏側に書かれた、このマーク。

1つは、耐荷重が100㎏までですよ、というもの。
これは大丈夫。
問題なのは、もう1つのピクトグラムです。
上に乗って遊ぶの禁止マーク
わかります、危ないですもんね。
でも、子供、絶対乗って遊ぶこと考えますよね。我が子の安全を守れるか(笑)。
使わないときは手の届かない所に収納するべきですね。
ストッパーが付いていない
まぁ、台車なので仕方ないのですが、キャスターにストッパーが付いていません。
物を運ぶ為だけに使う分には、全然問題がないのですが、この台車の上にずっと重いものを載せて人がいるリビングに置いておくのは、地震が来た時ちょっと怖いかな、と思いました。
TOWERシリーズ台車 活躍してくれそう
重い荷物を玄関からパントリーに運ぶ以外にも、掃除などでちょっと大きくて重たいものを移動させたい時などにも、TOWERシリーズのこの台車は活躍してくれそうです。
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