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大人気のカップヌードルミュージアム
みなさんは、カップヌードルミュージアムをご存知ですか?
そう、あの日清食品の「カップヌードル」のミュージアムです。
今は2011年にオープンした横浜のカップヌードルミュージアムが有名ですが、実はそれよりも前、1999年にインスタントラーメンの発祥の地、大阪池田にオープンしていたのです。
(私は恥ずかしながら、横浜が最初と思っていました・・・・。)
大阪池田のカップヌードルミュージアムは、2019年3月に来館者数900万人を達成、そして、横浜のカップヌードルミュージアムも2019年4月に来館者数800万人を達成しました。
この来館者数を見てもどれだけ人気かわかりますよね。
カップヌードルミュージアムでできること
カップヌードルミュージアムの人気を支えているアトラクションというと
チキンラーメンを自分で1から作ることができる、チキンラーメンファクトリー。
そして、自分の好みのカップヌードルを作ることができる、マイカップヌードルファクトリー。
これら2つのアトラクションはいつ行っても大人気!
土日祝日などは、満員御礼なことが多いです。
そんな大人気のカップラーメンミュージアムに行った友人から、お土産を頂きました。
カップヌードルミュージアム土産 CUP NOODLE まんじゅう
頂いたのはこちら、CUP NOODLE まんじゅう。

パッケージはお馴染みのカップヌードルのカップと同じデザインです。
これなら一目でどこに行ってきたかわかりますよね(笑)。
そして、私が一番気になったのが
”カップヌードルがまんじゅうになった!”
の1文です。
その1文を見た時、あることが思い出されたからです。
カップヌードルミュージアムで食べたカップヌードルソフトクリーム
昔、横浜のカップヌードルミュージアムに行った時のことです。
横浜のカップヌードルミュージアムには、大阪池田にはない、NOODLES BASSAR-ワールド麺ロード-という、世界各国の麺を楽しめるフードコートがあるのです。
せっかくなので、ランチはそこで食べることにし、麺に舌鼓を打ったのですが、色んな麺を楽しんでもらうというコンセプトのフードコートなので、いかんせん1食の量が少なめ(ハーフサイズ)だったのです。
これはもうちょっと何かを食べてもいいかな、と思い・・・その時目に入ったのがデザートメニューでした。
デザートメニューもいろんな国の有名どころが多かったのですが、そんなメニューの中でひと際目立っていたのが、カップヌードルソフトクリーム。
カップヌードルミュージアムに来たんだし、これは食べておかないと!ってことで早速買いました。

カップも、かやくも本当のカップラーメンみたいだな~、さすがだな~と思って一口ぱくっと食べたのですが・・・・
私が想像していたソフトクリームの味では全くありませんでした・・・・。
私の想像していたのは、牛乳の本当に普通の甘いソフトクリームに、ネギやエビ、卵に見立てた甘いトッピングがのっている、というものでした。
しかし!
ソフトクリームはしょうゆ風味のしょっぱいのと甘いのが混ざった味で、トッピングは本当にカップラーメンに入っている乾燥ネギや乾燥エビだったのです。

もうびっくり!!!
自分的には物凄くショックを受けた食べ物だったのです。
そして、冒頭に戻るわけですが”カップヌードルがまんじゅうになった”・・・これって、自分が想像しているあの”まんじゅう”の味なのかな??と身構えてしまったわけです(笑)。
CUP NOODLE まんじゅうを開けてみよう
ドキドキしながらパッケージを開けてみると

ごくごく普通のまんじゅうの見た目です。
そして1個1個、個別包装になっています。

これは、少しづつ食べるのにとても助かります。外のビニールを開けてしまっても乾燥することもありませんからね。
そして、まんじゅうはカップラーメンの形になっています。

ここまでは順調に普通のまんじゅうです(笑)。
でも、まだまだ気が抜けませんよ~。
では、まんじゅうを切ってみましょう。

カステラのような生地の中に、こしあんがしっかり詰まっています。
香りも甘い香りです。
いざ実食!
う~~~ん、甘くて美味しい!
みんなが思い描いている、こしあんのおまんじゅうの味でした。
とってもおいしくいただきました。ごちそうさまでした!