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どうせするなら懸賞付き定期預金より宝くじ付き定期預金では

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懸賞付き定期預金
       

多くの銀行で懸賞付き定期預金という商品があります。
商品でなく、懸賞金となっている銀行もあり、一見、宝くじと変わりはないように思えます。
金額も10万円からと気軽であることが多くて、魅力的な金融商品ではあると思います。
今回は、この懸賞付き定期預金と宝くじ付き定期を比較してみました。

懸賞付き定期預金

全国の多くの銀行で募集されています。
懸賞という性質から、期間限定で募集されていることが多いようです。
定期預金の必要金額は、多くで、一口10万円と比較的応募しやすい条件です。
商品は、お米やグルメカタログなど食べ物系をはじめ、家電、さらには懸賞金がある銀行もあります。
力を入れている銀行は、信金や地方の銀行が多い印象ですね。

懸賞付き定期預金に力を入れている銀行

城南信用金庫「スーパードリーム」

有名なところでは、賞金総額が5億円を超える城南信用金庫の「スーパードリーム」でしょう。
最高100万円のほか、10万円は1000本、5万円の旅行券1000本と大盤振る舞いであることから人気です。
4等の1000円は10万本もあるので、定期預金の金利に加え、10万円で1000円もらえれば、金利は1%以上となり、低金利の現在では、当たれば超高金利商品となりますね。

近畿産業信用組合「きんさんドリーム」

近畿産業信用組合「きんさんドリーム」も夢があってよいと思います。
ここもドリーム賞として、懸賞金が最高100万円(100万円の契約が必要)、宝くじ100枚をはじめ、懸賞金が用意されています。



芝信用金庫「ふくふく」

芝信用金庫の「ふくふく」では、1等は10万円ではあるが、懸賞品がカタログギフト、ピエール・エルメ・パリのフールモワルゥ(焼き菓子)、金谷ホテルのカレー、なだ万の料亭の味づくし、千疋屋マンゴードリンク、コメなど、届くのが楽しそうな商品がそろっています。

他にも、全国の多くの銀行でこういった定期預金が募集されています。

宝くじ付き定期預金と比べて、懸賞付き定期預金定期預金は得か?

税金

「懸賞付き定期預金」で当たった懸賞金と「宝くじ付き定期預金」で当たった当選金には、決定的な違いがあります。

そう、税金です。

懸賞金付き定期預金で当たった懸賞金の場合、10万円当たったとしても、もらえるのは79685円となります。
要は、利息と同じ扱いになり税金がかかるのです。
「復興特別所得税」が課せられて、20.315%(国税15.315%、地方税5%)の源泉分離課税が適用されているので、振り込まれる額は、2割強も少なくなってしまいます。

それに対して、宝くじ付き定期預金の場合、当選金には税金はかかりません。
そのままの額が受け取れます。

当選確率

懸賞金付き定期預金は、たいていの場合10万円で1つ番号がもらえます。
宝くじ付き定期預金は、条件の良いスルガ銀行で100万円で10枚ですので、10万円で1枚になり、条件は同じになります。
ただ、宝くじ付きは、貰える枚数が銀行により異なるので、少ない銀行は不利になります。

番号が発表されている芝信用金庫の例をとると、10万円の当選は下4桁になっています。
つまり、1万分の1の確率になります。
それに対して、宝くじの4等10万円は、10万分の7となっていて、やや懸賞金付き定期預金のほうが当たりやすいです。
ただ、期待値的には、懸賞金には税金が2割強かかってくるので、どちらも大差ないという印象です。
また、城南信用金庫の「スーパードリーム」の4等1000円は下2桁での当選が決まるので、100分の1の確率となります。
ご存知のように、宝くじの場合は、下2桁100分の1で、6等3000円当たります。

また、期待値という意味では、計算してないですが、高額当選のある宝くじのほうが高いのではないでしょうか。

当選商品

懸賞金付き定期預金は、一見、金額も商品も充実しているように見えます。
ただ、宝くじは、7億円とか1000万円とか、高額当選のがあります。

懸賞付き定期預金は自動更新でない可能性

宝くじ付き定期預金は、自動更新で、解約しない限り毎回宝くじが貰えることが多いです。
それに対して、懸賞付き定期預金は、自動更新をしない場合があります。
(次回に、懸賞付き定期預金に自動更新のところもあるようです。)

最低預入金額が安い

懸賞付き定期預金の預け入れ単位は、10万円。
それに対して、宝くじ付き定期預金は、100万円。
圧倒的に利用しやすいのは、懸賞付き定期預金ですね。

結論:宝くじ付き定期預金のほうが有利では?

一口10万円と利用しやすいのは、懸賞付き定期預金です。
ただし、税金、確率、夢の大きさを考えると宝くじ付き定期預金だと思います。

   
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