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今では「Pay」は当たり前
いくつ「Pay」をご存知ですか?
今や買い物をした時、支払い方法は現金・カード以外にもたくさんあります。
その中でも、「〇〇Pay」を使って買い物をしていらっしゃる方も多くいらっしゃると思います。
さて、今現在、この「〇〇Pay」いくつ種類があるのでしょうか?
メジャーどころでは
- PayPay
- 楽天Pay
- Amazon Pay
- LINE Pay
- au Pay
- d払い
- メルペイ
でしょうか。
その他のPayを含めると、約20種類ほど日本では使えるようです。
QUOカードPay
QUOカードPayを頂いた
先日、アンケートに答えたら「QUOカードPay」なるものを頂きました。
QUOカードPay…そうです、あのQUOカードの運営会社が主体のPayなのです。
QUOカードというと、今は懐かしいテレフォンカードのようなカードがすぐに思い浮かびますが、今ではPayもあるんですね!
QUOカードPayの受け取り方
QUOカードPayは、送金が主体となっているPayで、事前に入金したり、自分のクレジットカードや口座と紐づけるわけではありません。
所謂、送金系とよばれている種類だそうで、個人間、または企業から個人への送金を主としているPayなのだそうです。
今回頂いたQUOカードPayも、メッセージカードの裏のQRコードを読み取り現金と同等のQUOカードPayを受け取るといったものでした。
今回初めてQUOカードPayの受け取りに挑戦してみますよ!
QRコードをスキャン
まず、スマホのQRスキャンを立ち上げ、読み込みます。
無事に成功です。
表示されたURLに行きます。
URLを開く
表示されたURLを、「ブラウザで表示」すると
この様な画面になります。
利用可能な金額だけでなく、送り元のイラストや、メッセージも表示されています。
「お支払い」をタップ
画面の「お支払い」をタップすると
このように、バーコードとQRコードが表示された画面になります。
この画面を、使いたいお店で見せればOK。
受け取りは、とっても簡単にできました。
QUOカードPayの画面はすぐに表示できるようにするべし
支払い時に使うバーコード/QRコードは、スクリーンショットが不可となっています。
ですので、QUOカードPay、私の場合はこの画面↓
にすぐにアクセスできなければいけません。
メッセージカードに書かれていた「QUOカードPayの使い方」では、画面のブックマークが勧められていましたが、私はQUOカードPayの画面のここをタップし
「ホーム画面に追加」を選びました。
これをすると、スマホのホーム画面に
このようにアイコンが表示され、すぐにQUOカードPayの画面にアクセスすることができます。
自分的には、こちらの方が簡単でいいかなと思います。(androidスマホ使用)
QUOカードPayの使えるお店
さて、QUOカードPayが使えるお店はどこなのでしょう?
調べてみると、なんと233のお店で使えるようです。
ジャンルは
- コンビニ
- ドラッグストア
- スーパー
- ホームセンター
- 家電量販
- ライフスタイル
- モール
- ファッション
- グルメ
- カフェ
- 居酒屋
- レジャー
- 書店
と、多岐に渡っています。
我が家が使えそうなお店は
ローソン ミニストップ スギ薬局 K’sデンキ GU UNIQLO 松屋 吉野家
くらいかな?
頂いた額を使うには、ちょうどいい感じのラインナップです♪
QUOカードPayには有効期限がある
注意しなければいけない点は、QUOカードPayには有効期限があるということです。
有効期限は「バリューコードを発行した日から3年を経過する日」となっていました。
私がもらったメッセージカードにも、きちんと有効期限が書かれていました。
そして、QUOカードPayの画面にも有効期限が表示されます。
頂いたら、有効期限までに使うようにしましょう。
QUOカードPayは使い勝手がいい!
今回初めて、QUOカードPayを受け取ったのですが、受け取りに際して
会員登録などが要らないし、アプリすらダウンロードが必要でない
ので、物凄く使い勝手がよかったです。
企業のプレゼントキャンペーンとか、QUOカードPayが当たる!だったらスマホを持っている人なら誰でも気軽に応募できるのでは?と思いました。