かさばる布団をコンパクトに収納　羽毛ふとん収納袋キューブ型

1 布団は収納場所に困る
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2 羽毛ふとん収納袋キューブ型

布団は収納場所に困る

クローゼットに布団を収納していたけれど

最近、掃除のやる気スイッチが入ったのか、いろんなところを片付けています。

先日、クローゼットを片付けていたところ、布団がえらい惨状になっていました…。

ダブルサイズの掛布団の、我が家の収納の歴史は

布団圧縮袋で圧縮して収納→いつの間にか圧縮がなくなるため断念
不織布の布団収納袋に収納→経年劣化により袋がボロボロに

布団圧縮袋、最初はきちんとペラペラになってくれるのですが、気付くと普通のボリュームに戻っていませんか？
自分の密閉の仕方が悪いだけかもしれませんが…。
結果、何度も掃除機で空気を吸い出して再び圧縮するという作業をしなければならなくなり、面倒くさくなって布団圧縮袋で収納するのは諦めました。

次に使っていた、不織布の布団収納袋なのですが、今回の片付けで経年劣化で破れていることが発覚！
その破れた不織布が布団にくっついてもう大変な状態になっていました。

羽毛ふとん収納袋キューブ型

新しくダブルサイズの掛布団を収納するモノが欲しい…ということで、色々探していたところ、よさそうと思ったのがこちらでした。

「キューブ型羽毛ふとん収納袋ダブル用」【布団収納袋ダブル布団収納ケースクローゼット収納羽毛布団ダブルスクエアキューブ型布団収納カバー押し入れ収納布団袋】

感想(1件)

キューブ型で収納できる？！

羽毛ふとん収納袋「キューブ型」。
まずからもって、このキューブ型というのに目が行きました。
自分がイメージしている布団収納袋は、長方形のタイプだったのですが、キューブ型とは珍しい。
キューブ型だと、長方形のものより収納スペースが小さくなりそうですし、何といっても持ち運びが簡単そうです。

ということで、今回新規で購入するのはこの「羽毛ふとん収納袋キューブ型」にしました。

布団を収納する前に

羽毛ふとん収納袋キューブ型が届く前に、収納する布団をきれいにしなければいけません。

とりあえず、大型のものが洗えるコインランドリーに行き、布団（羽毛布団ではないですよ）を洗濯し、乾燥もかけ、その上、天日干しもして、掃除機に布団用ノズルを取り付けて無駄な埃などを吸い取りました。

羽毛ふとん収納袋キューブ型に布団を収納していく

さて、届いた羽毛ふとん収納袋キューブ型を開けてみると

このような感じでした。本当にコンパクトだなぁ。
中央にあるバックルを取って、収納袋を大きく開けてみても

これ。
逆にこんなにコンパクトで、ダブルサイズの掛布団入るのかな？と心配になるほどでした。

では、次に布団を折りたたんでいきます。
布団のたたみ方は、商品の裏表紙（？）に書いてあるので、それに沿ってたたみました。

まず、三つ折りにして、くるくる丸めて、はい、出来上がり。

結構な大きさです。
本当に収納袋に入るのかな？？
とりあえず、開けた収納袋に入れていきます。

はい、入れました。
す、すでにキチキチの様な…。
でも、気にせず真ん中のベルトを締めていきます。

はい、できました。
次は、バックルをとめます。

バックルはとまったのですが、これ…ぱたんと折れるかな？
羽毛ふとんだったら、もっとふわふわだろうから柔軟に形が変わると思うのですが、今回我が家が収納したい布団は羽毛じゃないのでなかなか手ごわそうです。
とりあえず、一面を壁にぎゅっと押し付けてファスナーをゆっくりと閉めていきます。

無事にきちんと閉めることができました。
確かに、キューブ型だと物凄くコンパクトになります！これはすごい！

ウォークインクローゼットの上棚へ

無事にキューブ型になったダブルサイズの掛布団。
掃除＆片付けをしてスペースに余裕ができたウォークインクローゼットの上棚に収納します。
収納したスペースはこんな感じになりました。

うん、すっきり！
しかも、キューブ型なので上棚に上げるときもバランスがとりやすくて、ひょいっと上げることができました。
そして、羽毛ふとん収納袋キューブ型には、「持ち手」が付いているので、上棚から下ろすときもそこを持てば簡単に引っ張り下ろすことができます。
今まで、長方形型の収納袋に入れていた時は、踏み台を持ってきて上げ下ろししていたのですが、これなら踏み台を持ってくるというひと手間も省けますね。