目次
愛用のポップアップトースターが壊れた?!
トーストできるのはできるけど
我が家で長年愛用してきたポップアップトースター。
食パンを入れると、いい感じにトーストしてくれるのですが・・・トーストを取り出した後でも、内部の電熱線が赤いまま。つまりはずっと加熱状態になってしまうようになりました。
上の写真は、トーストが終わって10分ほど経った時の状態です。
以前は、トーストを焼き終わったあとに、こんなに長い間電熱線が赤くなっていることはありませんでした。
もっと長い間放置しておけば、電熱線も赤くなくなるのですが、やはりいつ何時ずっと加熱したままになるかわからないトースターは、火事の心配もあるため、使うのをやめました。
オーブントースターでトーストする
ポップアップトースターが使えないので、トーストはオーブントースターですることになりました。
我が家のAladinのオーブントースターは、温度も選らべてとっても優秀!
ちなみに、楽天のふるさと納税で頂きました。
【ふるさと納税】【約1~2ヶ月後お届け】アラジン グラファイトトースター【2枚焼】(グリーン) 【雑貨・日用品】 お届け:発送可能時期より順次発送予定
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トーストの焼き上がりも、とってもいいのですが
やはりどうしても、裏面がシマシマになっちゃうんですよね。
個人的に、トーストは全面こんがりキツネ色になって欲しいということもあって、新しくポップアップトースターを買うことにしました。
Russell Hobbsのターボトースターを購入
悩んだ結果Russell Hobbsのターボトースター7780JPに決定
どのポップアップトースターにしようか、色々悩んだのですが、口コミと性能を吟味した結果、Russell Hobbs(ラッセルホブス)のターボトースター7780JPに決定しました。
ラッセル・ホブス ポップアップトースター ターボトースター 7780JP
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ネットで注文をしてから数日後
無事に届きました。
結構大きな箱です。
箱を開けてみると
みっちみちに入っていました。
じゃじゃーん、Russell Hobbsターボトースターです。
今まで使っていたのより、かなり大きいのでは?!?!と思ったのですが、比べてみたら、同じ大きさで、なんなら今まで使っていたトースターの方が高さが高かったっていうね。
自分の頭の中のトースターの大きさのイメージより、実際のトースターは大きいことがわかりました(笑)。
この、ダイヤルが付いている面を正面とすると、右側面にポップアップレバーがあります。
そして、左側面にはなんだろう?放熱するあみあみと
パンくずトレイがあります。
広いスペースが必要
早速、このターボトースターを以前トースターが置かれていた場所に設置したのですが
結構広いスペースが要ります。
以前のトースターは、ポップアップレバーを正面に置いていたので、短い辺が正面だったのですが、今回はダイヤルが付いている長い辺の面を正面にするのが正解な置き方だとおもうので、どうしても幅を取ってしまう訳です。
ポップアップレバーの面を正面にしようかとも思ったのですが、
コンセントが、この位置から出ていることを考えると、やはり収まり的にダイヤルが付いている面を正面にした方がよさそうかな。
あと、ポップアップレバー面を正面にした場合、パンくずトレイが一番奥になってしまうというのもネックだったかも。
ダイヤルが付いている面を正面にすると、パンくずトレイは左側面にあるため、掃除するためにトースターを動かさなくてもよくなりますからね。
Russell Hobbsのターボトースターでトーストを焼いてみた
まずは「空焼き」を忘れずに
この、Russell Hobbsのターボトースターを使い始めるにあたり、一番最初にすることは、「空焼き」です。これをしてから、トーストを焼きましょう。
空焼きの仕方は、トーストの入れ口になにも入っていないのを確かめてから、ダイヤルを8(最大)まで回し、ポップアップレバーを下げるだけです。
この時は、おいしそうではない香りが発生するので、換気しましょう。
早速トーストを焼いてみることに
空焼き終了後、早速トーストを焼いて行きますよ~。
コンセントを差し込み、ダイヤルは「3」に設定して、食パンを手前の入れ口にセットし、ポップアップレバーを下げます。
ちなみに、食パンは6枚切りです。
トーストしている間、ダイヤルがめっちゃ光ります。近未来的~!
光が消えたら出来上がりですよ。
ガチャン!という音と共に、トーストがポップアップしてきました。
できました!ダイヤルの設定「3」のトーストです。
もうちょっと焼けててもイイかな~と思っていたのですが、トーストの裏面を見ると
あ・・・・結構しっかり過ぎるほど焼けてましたね。
あっという間に、1枚食べ終わったので、もう1枚焼いてみることにしました。
今回は、ダイヤルを「2+2/3目盛り」にしてみました。
※ダイヤルは1・2・3と表示がありますが、各数字の間に2目盛りがあります。ダイヤルを回すとカチカチいうのでわかりやすいです。
今回は、奥の方の入れ口に食パンをセットし
ポップアップレバーを下げ・・・ガチャンと言う音と共に出てきたトーストは
お・・・おや??
な、なんか前回よりしっかり焼けているような???
結構しっかり焼けたトーストが好きな私でも、これはちょっと焼けすぎかなぁ。
ひっくり返してみると
こんな感じでした。こっちくらいの焼き加減が理想かなぁ。
ここで、ふと気が付いたのです。
「空焼き」から2枚目のトーストを焼くまで、そんなに時間を開けていないことに。
なので、ターボトースターが連続焼きだったので頑張りすぎたのでは?と思い、しっかり冷めた時に、もう一度焼いてみることにしました。
ターボトースターがしっかり冷めている+ダイヤル「2」の設定で焼いたトーストがこちらです。
このトーストは、手前の入れ口にセットして焼いたものです。
どうも、手前の入れ口に入れると、入れ口の手前面より奥の面が良く焼け、奥の入れ口に入れると、入れ口の奥の面より手前面がよく焼けるようですね。
トーストの焼きむら・・・もうちょっと少ないと嬉しいんだけどな。
Russell Hobbsのターボトースターで焼いたトーストの感想
Russell Hobbsのターボトースターで焼いたトーストはと言いますと
表面はカリッと、中はふんわり
と言った感じでしょうか。
ちなみに、Aladdinのオーブントースターで焼いたトーストは、
カリッと感が強めで、パンの耳までしっかり焼ける
感じです。
個人的には、もちもち感のあるトーストを焼きたい場合は、Russell Hobbsのターボトースター、カリッとサクサクのトーストを焼きたい場合は、Aladdinのオーブントースター、と言う風に使い分けるのもいいかな、と思いました。
さすが!ターボトースター
さて、Russell Hobbsのトースターはただのトースターではありません。
何といっても、名前からして「ターボ」トースターですから、トーストを焼く時間が短いのです。
ということで、Aladdinのオーブントースターで焼いた場合と、Russell Hobbsのターボトースターで焼いた場合の時間を比べてみました。
まずは、この写真の時のAladdinのオーブントースター、280度、設定目盛り2で焼いた時にかかった時間です。
目盛りを2にしたので、2分ちょいかかっています。当たり前ですが(笑)。
お次は、Russell Hobbsのターボトースターがきちんと冷めた状態で、ダイヤルを2にして焼いた時にかかった時間です。
なんと!1分13秒79。
ほぼ1分ほど差が出ましたね。
ターボトースターは、本当にターボでした!