事務関係

個人事業主として接骨院を起業する時にに角印は必要か?

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私が接骨院を始めるにあたり、接骨院名の入った角印を使うかどうかで、かなり悩んだので、調べたことをまとめてみました。
銀行や不動産の契約は、接骨院名でしなければいけないと思っていたのですが、個人事業主の場合はいらないようです。

個人事業主と印鑑

個人事業主として起業するにあたり、 様々な場面で印鑑が必要になります。

例えば、

      • 店舗物件の賃貸契約もしくは売買契約
      • 建設会社や内装会社との契約
      • 銀行口座開設
      • 自分が発行するだろう領収書に押す印鑑
      • 役所への提出物への印鑑

接骨院では、さらに

    • 封筒や書類に押す住所や電話番号を示す印
    • 身体の部位の印
    • 病名の印

などもあった方が作業が効率的にすすみます。

今回は、のなかでも、対外的な場面で使う印鑑、特に、角印についてスポットを当ててみます。



角印とは?

文字通り四角い印鑑のことです。
角印には、大抵の場合、屋号を刻みます。
こんな印鑑↓

松阪こた堂接骨院の角印
(画像を自分でペイントソフトで作っただけなので、実在はしません。
松阪こた堂接骨院は8文字だから、4文字ずつ2列で書いて、印という文字はいらないという指摘はいらないです。)
場面的には、請求書や領収書に使うことが多いようです。

個人事業主に角印は必要か

個人事業主において、角印に刻み込むべき屋号は、公的に認められたものではないです。
実は、正式に登記した会社(法人)でも、日頃使う角印は、認め印のようなものです。
法人でも、角印を公的に届け出ているわけではありません。
ちなみに、登記申請書に押印した代表者印が公的な印になります。つまり、個人でいう実印です。
個人事業主と法人の違いは、その刻まれる屋号や会社名が、公的に認められているかどうかです。

領収書の印鑑は角印か?

角印が使われる場面で多いのが、請求書や領収書になります。
私が接骨院を開業するにあたり、迷ったのは、領収書に角印を押すかどうか?です。

そこで、いろんな領収書を引っ張り出して比べてみました。

車のディーラーの見積書や領収書は角印でした。
しかし、医療法人となっている個人病院、医院は、担当者や院長の苗字の小さな認め印でした。
チェーンの薬局も、担当者の小さな認め印。
大病院は、領収と書いてある大きな日付入りの丸い領収専用の印鑑でした。

角印は、1000円程度で買えます。
丸い領収印は、1800円。
認め印なら、100円でおつりが来ます。
値段の問題かなとも思ったのですが、儲かっていそうな病院(法人)でさえ、認め印でした。

値段よりも、大きい判子は押しにくいとか大きくて邪魔という理由もあるかもしれません。

そして、結論です。

病院や医院でもらう領収書をしっかり見る機会なんてない。

ゆえに、接骨院の領収書レベルなら、角印はいらない。
請求書や領収書で、法人と誤認させたい屋号を周知させたい人は、角印を作っても良いかもしれません。

角印のほうが、見た目かっこう良いですしね。

契約の印鑑

個人事業を始めるにあたり、最初に必要になる印鑑は、銀行口座の開設物件の賃貸(購入)契約でしょうか。
場合によっては、土地の購入契約やハウスメーカーとの契約もあるかもしれません。 そして、内装業者とも契約が必要になってきます。

個人事業主の場合、これらの契約を行うにあたり、個人の印鑑を使います。つまり、全く個人の契約と同じになります。

逆に、たとえ屋号(お店の名前)を考えていたとしても、屋号(お店の名前)で契約はできません。

屋号で契約したければ、法人化するしかありません。

銀行口座開設

銀行口座開設には、銀行印が必要です。
銀行印には、ゴム印とかでなければ、特別な印鑑は必要ないです。
安全のことを考えると、他の認め印などと別の印鑑を使うのが理想です。
角印でも別に良いんでしょうが、普通、丸い少し大きめの印鑑を使います。

ちなみに、楽天銀行などでは、個人事情主でも、屋号入りの口座が作れるそうです。
といっても、屋号入りの印鑑はいりません。個人口座のサブ口座のようです。

不動産契約

個人事業主の場合、個人で買うのと同じで、不動産契約には、実印を使います。
この印鑑も、ゴム印とかでなければ良いのですが、格好がつく大きめのが良いと思います。
実印は、印鑑を役所に届けて、印鑑証明書とペアで使うことになります。
これも、法律で決まってないので、別に四角くても良いですが、普通は丸い印鑑ですよね。

ということで、契約関係では、公式でないので、お店の屋号が入った角印を使う場面はありません。

まとめ:個人事業主で角印は、基本的にいらない。

 

   
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