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緑・黄に続いて赤!ゼスプリ ルビーレッドキウイ
スーパーで見かけたキウイ 色はまさかの赤色?!
春になり、スーパーの果物売り場にはいろいろな果物が並び始めました。
買い物に行った時、ふと目に留まったのが
ゼスプリ ルビーレッド

なるキウイ。
ゼスプリと言えば、キウイ。
いままでたくさんゼスプリブランドのキウイを見てきましたが、このルビーレッドを見たのは初めてかも。
ゼスプリ ルビーレッドは、4個1パックで販売されています。たぶん個別で販売はされていないと思います。
個別で販売されているのを確認しました。訂正いたします。(2022/05/06訂正)
産地は、ニュージーランドです。
ゼスプリ ルビーレッドは期間限定販売
このゼスプリ ルビーレッドが、日本の市場に初登場したのは2020年。
つい2年前なんですね。
でも、市場に出るまでに20年以上の月日が費やされているんですって!
しかも、期間限定販売となっていて、スーパーで販売されるのは
4月下旬~5月下旬の約1か月
なんだそう。
これは、一度食べてみなければ!
期間限定販売のキウイは色々ある
ちなみに。
キウイは通年食べられると思っていたのですが、どうもそんなことなかったようです。
ルビーレッドと同じように短い期間限定販売のキウイは
- 国産ゼスプリ(サンゴールド)
- 国産ゼスプリ(ゴールド)
の2種類あり、
国産ゼスプリ(サンゴールド)は、11月中旬~12月上旬
国産ゼスプリ(ゴールド)は、11月末~12月末
に販売されるとのこと。
国産ゼスプリサンゴールドは、ルビーレッドより販売期間が短いみたいですね。
今年の冬に見かけたら買ってみたいですね。
ゼスプリ ルビーレッドは小ぶりのキウイ
お買い上げしたゼスプリ ルビーレッド、早速取り出してみました。

一般的なグリーンキウイと比べて、ルビーレッドはかなり小ぶりです。
200mlの紙パックのジュースと比べてみると

こんな感じです。
1人一個は簡単に食べられますね。
ゼスプリ ルビーレッドはヘアレス
そして、驚いたのがこのゼスプリ ルビーレッドはヘアレスということです!

キウイって、皮にたくさん毛が生えていて、手に持つとちくちくしますよね。
この毛は、毛じ(もうじ)と言い、キウイが害虫に食べられたり、表面の傷に雑菌が繁殖するのを防ぐためにあるのだそうです。
スポンジなどでこすり洗いをすると、綺麗になくなるんですが、ルビーレッドは最初からこの毛じがないんです。
キウイの皮は、たくさん栄養が含まれているので皮ごと食べるのがいい…のはわかっているのですが、いまだ皮ごとキウイを食べる勇気が出ないので、今回も皮は残す方向で食べていこうと思います。
ゼスプリ ルビーレッドをカット
ではでは、ゼスプリ ルビーレッドをカットしていきましょう。
4個入りだったので、とりあえず2個カットしていきます。
ペティナイフで…スパっと半分に切って…
さぁ、パカっとしますよ~。


お!赤い…けど…赤いけど、想像していたより緑だなぁ。
期待していたのは、このパッケージの帯に印刷されている

これくらいの赤だったんだけどな…。
カットしたルビーレッドは、赤いキウイというより、なんかイチジクみたいな?
でも、まぁ果物ですからね。どれも同じくらいの色が出るとはかぎりませんし。
この2つは、ちょっと当たりが悪かったってことで。
ゼスプリ ルビーレッドのお味は
カットしたら、実食です。
今回は、輪切りにせず半分にカットしたものをスプーンですくって食べますよ。
スプーンを入れてみると、すっと入ります。
よく熟れています。


パクっと食べてみると
あま~い
本当に甘い!酸味はほとんどなく、甘さが際立っています。
”ベリーのような上品な甘さ!”は、本当でした。
ゼスプリ ルビーレッド残りの2個もカット
翌日、残りのルビーレッドもカットしてみました。

今回は、手前のルビーレッドがだいぶ赤いですね。
写真だから本来の色が伝わりにくいかもしれませんが、奥のルビーレッドと比べてもらえれば、赤いのが分かってもらえると思います。


どうですか?ルビーレッドの赤さ、伝わったでしょうか?
こちらの2個も、とっても甘くて、あっという間に完食でした。
ゼスプリ ルビーレッド 見た目も味も楽しめた
ルビーレッド初食べは、見た目も味も楽しめました。
キウイは、黄色が出てきたときも驚きましたが、まさか赤色まで出るとはびっくりです。
ゼスプリのキウイ、次は何色が出るんでしょうね?何年後かには紫色が出てたりして?!