事務関係

郵便で「本人限定受取」なるものを初体験した

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る
       

「本人限定受取」って何???

ある日ポストに入っていた郵便局からの封筒

ある日、ポストを除くと郵便局からの封筒が入っていました。
最初は何かサービスの案内や、物販の封筒かと思ったのですが、よく見ると自分の住所氏名が書いてあるじゃないですか。

そして、住所氏名と共に「本人限定(特伝型)受取通知在中」と書かれていました。

え?なにこれ??初めて受け取ったんですけど??

本人限定受取とは

まずからもって、「本人限定受取」とはなんぞや?と思い、調べてみると

受取りの際に、本人確認書類を提示することで、郵便物等に記載された受取人本人に限り郵便物等を受取ることができる、日本郵便の郵便サービス。

なんだそうで。
とにかく、宛名に書かれた人物しか受け取れない郵便ってことのようです。
なので、同居の家族でも受け取れないってことなんですね。なるほど。

本人限定受取には3種類がある

本人限定受取には、

  • 基本型 
  • 特例型 
  • 特定事項伝達型(特伝型)

の3種類あり、対象商品や受け取り場所、本人確認書類などに少し違いがあるようです。

基本型と特例型は、郵便物・ゆうメール・ゆうパックが対象商品ですが、特伝型は、郵便物の実が対象商品となっています。

受け取り場所も、基本型は郵便局の窓口のみですが、特例型と特伝型は郵便局の窓口か本人に配達かが選べます。

本人確認書類は、基本型は「写真付き公的証明書1点、もしくは写真の付いていない公的証明書または写真の付いている職員証・学生証2点」で、特例型は「公的証明書1点」で、特伝型は「写真付き公的証明書1点」となっています。

そして、特伝型は「本人確認した」という情報を、差出人に知らせるそうです。特伝型の郵便の差出人は、特定業者(金融機関等)が多く、その理由は「犯罪による収益の移転防止に関する法律」なんだそうです。

郵便局からの封筒の中身は

郵便局からの封筒を開けてみると、中には「本人限定郵便物特定事項伝達型の到着のお知らせ」が1枚と、「本人限定受取郵便物特定事項伝達型のお受け取りの際のご注意事項」が1枚入っていました。

注意事項を読むと、色々特伝型のことが詳しく書かれていて、理解を深めることができましたよ。

本人限定(特伝型)受取郵便物を受け取ろう

窓口で受け取るか、自宅で受け取るか

本人限定受取郵便物には、保管期限があるのでなるべく早めに受け取るに越したことはありません。

今回の「本人限定(特伝型)受取郵便物」は、受け取り方法が3つありました。

  1. 郵便物が保管されている郵便局の窓口に行く 
  2. 自宅に配達してもらう 
  3. 希望する郵便局の窓口を指定して受け取りに行く

3を選ぶくらいなら、保管されている郵便局に行っても同じですし…せっかく配達という選択肢があるなら、自宅に配達してもらおう!

本人限定(特伝型)受取郵便物の配達を申し込む

「本人限定受取郵便物特定事項伝達型の到着のお知らせ」の裏面に、受け取りの申込方法が書かれていました。

  • PC・携帯・スマートフォン受付 
  • 電話受付 
  • FAX受付

の3択です。
はい、もうPC・携帯・スマートフォン受付に即決定!

受け取りの申込方法に書かれていた検索ワード「ゆうびん 本人限定」を入力すると

トップにちゃんと出てきました。

出てきたリンクをクリックすると、本人限定受取のページに辿り着くので、その中の「特定事項伝達型はこちら」をクリックします。

すると、本人限定受取配達等依頼の受付へと進みます。
そこで、「追跡番号(お問い合わせ番号)」を入力します。

郵便局からのお知らせには、「整理番号」も書かれていますが、それではなく「お問い合わせ番号」を入力です。(整理番号は、多分直接保管郵便局に取りに行った場合使われるみたいです。)

「次へ進む」をクリックします。
続いて、希望の配達先を選択します。
私は自宅配送を希望なので、一番上の「ご自宅等」をクリックしました。

次に、本人確認書類をどれにするか選択します。
運転免許証にしようかとも思ったのですが、せっかく持っていても使う機会の少ない個人番号カード(マイナンバーカード)にしました。
こういう時に活躍してもらわないとね!
そして、「次へ進む」をクリックします。

本人確認情報の入力に移ります。
まず、生年月日を入力します。これは簡単なんですが、次の「本人確認書類」の「発行者」で悩んでしまいました。
発行者とは???なんだろ???
個人番号カードの発行者は、国?県?市?どれなんだろうと思っていたら、個人カードに書かれていたのは、「市長」だったので、「発行者」は「松阪市長」と記入しました。
間違ってたら・・・どうなるんだろう?まぁ、その時はその時!ということで。

そして、配達希望日と時間帯を選びます。
配達可能な日時と時間帯は〇となっているので、希望の日時と時間帯が交わるところをクリックします。

そして、配達先の住所、電話番号、受取人の氏名などを入力します。
メールアドレスは任意だったのですが、私は入力しました。

それらの入力が終わり、「次へ進む」をクリックすると、入力内容の確認画面が出てくるので、入力に間違えが無いかどうか確認します。
間違えが無ければ「登録する」をクリックします。

これで、受付完了です。

メールアドレスを入力した人には、日本郵便からメールが届きますよ。

この、PC・携帯・スマートフォン受付は、24時間いつでも使えるので、とっても便利ですし、やっぱりなにより簡単!です。

この24時間受付サービスが始まったのが 2021年2月1日らしく、結構最近でびっくりでした。
でも、サービスを始めてくれてありがたいです!

本人限定(特伝型)受取郵便物を自宅で受け取ろう

個人番号カードと念のため通知書を準備

配達を希望した日がやってきました。
幸い、急用なども入らず、郵便配達員さんが来るのを待つのみとなりました。
郵便配達員さんが来てくれたら、すぐに対応できるように個人番号カードと、一応郵便局から届いた通知書を手元に準備しておきました。

受け取りは思ったよりあっさり

希望していた時間帯に、郵便配達員さんがやってきました。
この時ばかりは、マスクをして対応はNGだと思ったので(個人番号カードの写真と同一人物かの確認があるでしょうしね)マスクと、個人番号カード、通知書を手に持ち玄関を開けました。

まず、郵便物の住所氏名が合っているか確認し、その後、郵便配達員さんに個人番号カードを見せました。
郵便配達員さんは、個人番号カードに書かれている生年月日・住所・名前を確認していました。(郵便配達員さんはなにか書類にチェックしていました。が、あまりじろじろ見るのも失礼だったので、どんな書類かはわかりませんでした。)
最後に受け取りの書類にサインか印鑑をお願いしますと言われたので、印鑑を押して、郵便物を受け取ったのでした。

郵便窓口で受け取る場合、本人確認資料の写しをを作成する場合があると、注意事項が書かれた紙で読んでいたので、配達で受け取った時も、写真とかなにか取られるのかと思っていたのですが、特にそういうことはなく、思った以上にあっさりと終了でした。
まぁ、面倒くさいよりずっといいんですけどね(笑)。

受け取った郵便物には、しっかりと

本人限定受取(特伝)

と赤で印字してありました。

以前は、銀行からの郵便物も書留などで送られてきて、家族の誰でもが受け取れていましたが、本人確認の重要度が増してきたんですね。

郵便物の差出人のコストもかかりますし、受け取り側の手間もかかりますが、受け取った受け取ってないなどのトラブルになる率はぐっと減ったんだろうな。
とりあえず、私はきちんと受け取りができて安心しました。

   
スポンサードリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る