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40m差は大きい!海外で揉めに揉めていたポケモンGO内アクセス距離

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日本では全く知られてなかった「ポケモンGO40m問題」

まだまだ地味に楽しんでいる、スマホアプリ「ポケモンGO」。
コロナ禍でも、わんこのお散歩途中など、人と会うことなく、密になることも無く遊んでいます。

そんな「ポケモンGO」ですが、海外ではなんだか運営とプレイヤーで揉め事があったようで。

パンデミックでできた特別措置の一つ

世界的なパンデミックが起きた2020年、ポケモンGOを運営するNianticは色々な特別措置を行いました。

その措置の一つに、

ポケストップやジムに触れられる距離を延ばす

事がありました。
具体的に言うと、この特別措置以前、ポケストップやジムの半径40m以内に入らなければ、ポケストップを回したり、ジムにポケモンを配置したりできませんでした。
しかし、特別措置によりその半径が80mまで延ばされました。

ゲームをプレイしていると出てくる、この円。
この円の半径が80mで、この円内に入ったポケストップやジムにはアクセスできるのです。

半径40m→半径80m 思った以上に快適!

アクセスできる距離が変更されたときは、単に「ふーん」くらいに思っていたのですが、いざゲームをプレイしてみると

めちゃくちゃ快適度がアップ!

例えば

オレンジ色で線が引かれている道路。
この道路をよく通るのですが、アクセス距離が半径40mだった時は、一本奥にある2つのポケストップにアクセスできませんでした。
アクセスできないからと言って、一本奥の道路までわざわざ足を延ばすのも面倒くさいし、結局はポケストップを見送っていました。

しかし、アクセス距離が半径80mになると、オレンジ色の線が引かれている道路から、一本奥にある道路のポケストップに余裕でアクセスできるのです。
なので、普段通る道路を普通に歩いているだけで、今までは見えているけれど回せなかったポケストップを、気軽に回してアイテムをゲットできるようになりました。

この快適さに慣れてしまうと、もう元には戻れない‥‥。

2021年6月 Nianticから衝撃の発表

多分、すべてのポケモンプレイヤーがこの快適さに慣れ親しんだ頃、Nianticから2021年6月に衝撃の発表がなされたのです。

そろそろコロナも落ち着いてきたし、近い将来特別措置を失くすよ

と。

しかし、日本のプレーヤーはそんな発表きいてませんよね?
それもそのはず、この発表はアメリカやヨーロッパなど日本外で発表されたからです。

でも、この発表を聞いた海外のポケモンGOプレイヤーは反発!
「まだコロナ禍は終わっていない」と意見を出したにもかかわらず、Nianticは2021年8月1日からアメリカやニュージーランドなどで、ポケストップにアクセスできる距離を半径40mに戻してしまったのです。

Change.orgで署名活動が開始される

結局、アクセス距離が半径40mに戻されたことに、プレイヤーは大混乱&大激怒で、オンライン署名サイトchange.orgに

Make 2x Pokéstop & Gym Interaction Distance Permanent in Pokémon GO
(ポケモンGOのポケストップとジムの交流距離(アクセスできる距離)2倍を恒久化しよう)

と言うキャンペーンまで立ち上がったのです。
ちなみに、このキャンペーンの賛同者は、2021/08/31現在196,520人となっています。

このキャンペーンの中で、半径が40m増えたことによってどれだけのメリットがあったかが熱く訴えられています。

危険な道路を渡らなくてよくなったや、私有地に入らなくてよくなった障がいのあるプレーヤーにメリットがあった(階段上にあるポケストップなどにアクセスできるようになった)、等々。

そして、このキャンペーンは2021年8月9日までに、Nianticに回答を求めました。

2021年8月5日 Nianticからの回答が発表された

2021年8月5日に、Nianticの公式ブログに

A Response to Our Pokémon GO Community
(ポケモンGOコミュニティの皆様への回答)

という題名で、change.orgへの回答を発表しました。
その中では、

ポケストップやジムへのアクセス距離についての意見は沢山いただいた、社内でチームを作成し、アクセス距離に関する意見に対しての具体的な提案を9月1日までに発表する予定だ。

と書かれていました。

さて、具体的な提案はどうなるのでしょうか。

2021年8月26日 ついに結論が発表された

そして、2021年8月26日、ついに結論が発表されました。

Pokémon GOのTwitter公式アカウント (@PokemonGoApp)には

we’re looking forward to sharing our plans as a result of the task force on September 1, but one thing does not have to wait! From now on, 80 meters will be the base interaction radius for PokéStops and Gyms globally.

(9月1日にタスクフォースの結果としての計画を共有できるのを楽しみにしていますが、1つだけ待たせてはいけないことがあります。今後、ポケストップやポケモンジムにアクセスできる半径は、全世界で80mになります。)

と、書かれていました。

そうです、アクセス距離80mは、恒久的になったのです。
おめでとう~~!!!

日本人プレーヤーとして感謝を伝えたい!

日本でのほほんとポケモンをプレイしている間に、違う国々の人たちによって「アクセス距離80mの恒久化」という、超快適なルールが決定しました。

何も知らずに、半径80m恒久化の恩恵を授かってしまったということです。

アクセス距離半径80m恒久化のために、Nianticと議論を重ねてくれた海外のプレーヤーさん達には、感謝を伝えたいです。
ありがとうございました!

   
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