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EMSを中国に送ったら思いの外時間がかかった件

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海外に荷物を送る時 どの方法を選ぶ?

海外に手紙やはがきではなく、荷物を送る場合、どうしますか?

DHLなど、民間の運送会社を使うと言う手もありますが、なにろ支店が少なくあまり気軽に利用できる感じではありません。

なので、私は日本全国どの都道府県にもある郵便局の国際郵便を使っています。

でも、国際郵便と一言で言っても色々な種類があるんですよ。
私は、送るモノによって使い分けています。

国際郵便で、私がよく使うのは

  • EMS 
  • 国際小包 
  • 小型包装物 
  • 国際eパケット 
  • 国際eパケットライト

の5つです。

安心安全のEMS

5つのサービスの中で一番信頼がおけるのがEMSです。

EMSは、国際郵便の中で「最速」と謳われているサービスです。
もちろん、追跡番号があるのできちんと追跡できますし、2万円までなら無料で損害が補償されます。(それ以上の額の補償が必要な場合、追加料金を支払えば最高200万円まで補償してもらえます。)

安心安全ですが、その分お値段はちょっと高めです。
その上、2021年7月現在、通常のEMS料金にプラスしてEMS特別追加料金があるので(送る地域に寄ります)、ますますお高くなっています。

しかし!
小型包装物が何度か紛失し、相手先に届かなかった経験のある私は、EMSの安心安全を選びます。

中国にEMSを送ってみた

中国は普通にEMSを受け入れている

私の中国に住む友人にお祝い事があったので、何かお祝いの品を送ろうと思い立ち、EMSを利用することにしました。

以前の記事で、アメリカは新型コロナウイルスの影響でEMSの受け入れをストップしていた(2021年6月に解除)、と書きましたが、中国は特に何の規制もなく日本からのEMSを受け入れていました。

郵便局のホームページで、料金と日数を確認したところ、最短「3日」で届くとのこと。

早速、国際郵便マイページでEMSのラベルを作成し、お祝いの品を梱包して最寄りの郵便局に持ち込みました。

思いの外時間がかかっている・・・

郵便局では、何のトラブルもなく荷物は受付されました。

最寄りの郵便局で受付された翌日には、日本の国際交換局に到着、同日発送されていたので、やはりEMSは早いなと安心しきってました。

が。
日本の国際交換局から発送された日から3日後、追跡番号で確認しても「国際交換局から発送」の表示のまま。

あれ?計算上は今頃相手先に届いているはずだけど??

でも、まぁ、このコロナの影響で飛行機の国際線が減便になっているから、遅れるのも理解はできる、と、この時は思っていました。

その後、ちょくちょく追跡番号でチェックをしていたのですが、「国際交換局から発送」のまま。いやいや、私の荷物どこに発送されたんだ?!?!

これは問い合わせをした方がいいか?と思い始めた頃、やっと中国の「国際交換局(広州市)に到着」の表示が!
ちなみに、日本の国際交換局から発送された日付から9日経っていました。
そして、同日に「国際交換局から発送」との表示もあったので、まぁ後数日で届くだろう、と思っていました。

でも、その考えは甘かった!!!
広州市の国際交換局から発送のまま、数日間なんの変化もなし。
今回お祝いの品を送った友人が住むのが武漢市。確かに省は違うけれど、そんな時間かかるの??
EMSのお届け予想3日ってのは、どういった計算で出されたの?!?!
結局、武漢市の区分局に到着の表示があったのは、5日後でした。

EMSが区分局に到着後も難関が待ち構えていた

私がEMSを日本から発送して2週間後、やっと友人の住む地区の区分局に到着しました。
ここからは、早いだろうと思っていたのですが、私の思いはことごとく裏切られるのです。

区分局に到着した同日に、「 税関検査のため税関へ提示」され、その翌日に「
通関手続中 」 となった、私の送ったEMS。

もちろん、EMSのラベルを作成する際、内容品種別も、内容品の詳細(品名や値段)もきちんと記入しました。
お祝いの品物の値段も、何十万円もするものでなく、ちょっとしたおまけとして付けたチョコレートも、お酒とか肉類など規制がかかる材料が使われてるものではなかったので、手続きはあっさり終わるだろうと思っていたのです。
(このEMSと同日に、アメリカにもEMSを送ったのですが、内容はアメリカに送ったEMSの方が高額だったのに、あっさりと10日ほどで到着しています。)

しかし。
やはりここでも動きが無い‥‥。
ずっと「通関手続中」のまま。どんどん時間だけが過ぎていきます。
「通関手続中」のまま11日経った頃、動きがありました。

相変わらず、追跡番号でチェックしても「通関手続中」だったのですが、突然友人からメッセージが届いたのです。

あら、なんだ、表示は「通関手続中」だけど、ちゃんと届いたのか~、と思ったのですが、友人のメッセージは「届いたよ、ありがとう」ではなかったのです。

友人のメッセージには

  • 「国際郵便局審査所から連絡が来た」
  • 「EMSが審査を受けている」
  • 「EMSの荷物の資料が必要と言われた」

旨が書かれていました。

??????
荷物の資料が必要ってどういうこと????
それを何故送り先である友人に言う???

私の頭の中には「?」が一杯。
まず、資料とは何?
友人に「資料とはどんなものを送ればいいのか?」と聞いてみたのですが具体的なことは何も言われなかったらしく、わからないとのこと。

う~~~~~ん、困った!
とりあえず、品物の写真が載っている公式ホームページのアドレスと、品物のスクリーンショットを友人に送りました。
さてはて、これが中国の国際郵便局審査所の求める「資料」になるのかどうか・・・。

EMSが足止めされていた理由は謎のまま・・・

友人からメッセージを受け取った2日後。
やっと!やっと!動きがありました。

「関税から受領」「区分局から出発」の表示が。

なんか、順番逆の気がするけれど・・・。とにかくEMSが着実に配達されているのがわかって一安心です。

でも、関税で2週間も足止めされた理由は謎のままです。
まぁ、お国柄色々調べることがあったの、かな?

ここまで、こんなにゆっくり進んだから、まぁ届くのもまた数日かかるのかなって思っていたら、ここでも私の思いは裏切られ(笑)

いきなり同じに「配達局から出発」に!
中国の郵便局が、本気を出してくれた模様です(笑)。
んんん、このままだと・・・同日中に届いちゃう?

が、しかし、今度は友人が留守にしていたらしく、あっさり「保管」扱いになりました。

翌日、再び配達局から出発した私のEMS。
今日こそ受け取って欲しい!(笑)

そして、ついについに、この日がやってきました。
そうです、「お届け済み」となったのです。

苦節約1か月!!!
見積もりの「3日でお届け」はなんだったのか?(笑)
これだったら、船便の国際小包と同じでは・・・?!

EMSでも余裕をもって送りましょう!

たぶん、この1件は特殊な事情だったのかもしれませんが、EMSでお届け3日と書かれていても、こういう風に思いがけず時間がかかってしまうこともあります。
日本を出るのは早いですが、相手先の国の事情は読めませんもんね。
特に、今のコロナのご時世はイレギュラーなことが起こりがちです。
EMSを送る場合も、早めに送った方がいいのかもしれませんね。

   
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