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名探偵コナン応援上映とは?みんなと「ゼロの執行人」を楽しもう

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名探偵コナン応援上映
       

新しい映画の見方 名探偵コナン応援上映って?

劇場版名探偵コナン「ゼロの執行人」がまだまだ盛り上りをみせています。
コナン映画シリーズの最高興行収入を塗り替え、動員ランキングでも世界的に人気の「インフィニティ ウォー」などを抑え、6週連続の1位を獲得と快進撃を見せています。
「降谷」の印鑑が売れたり、降谷零(安室透)が作中で使っていたものに似ているbluetoothのイヤフォンも在庫薄になるなど、映画業界以外のところにまで経済効果がでています。
この勢いを逃してなるものかと映画業界も動きました。去年の「から紅の恋歌」に続き、5都市の映画館で「ゼロの執行人」の応援上映が決定したのです。

平成30年5月31日
【東京】TOHOシネマズ新宿
【大阪】TOHOシネマズ梅田
【愛知】ミッドランドスクエアシネマ
【福岡】Tジョイ博多
【北海道】札幌フロンティア
(詳細は各映画館のホームページをご覧ください。)

この「応援上映」ってどんなものかご存知ですか?

新しい映画の見方 応援上映とは?

応援上映とは、映画を見ながら声援などを送ることが認められる特別上映回のことです。
普通日本の映画館では静かに見ることが基本とされていますが、この特別上映回では映画の中の登場人物に大声で声援を送ることができるのです。
その上、コスプレ衣装で観賞したり、アフレコしたり、サイリウムを持ち込んでコンサートのように楽しむこともできるのです。
同じ映画を好きな人同士が大いに盛り上がり、会場が一体になるのを味わえるのが応援上映の醍醐味なのです。
盛り上がるためには、ある程度映画の内容やセリフを知っていることが条件となるので、基本的にすでに複数回映画を見た人が足を運ぶことが多いと言われています。

応援上映の歴史

日本で初めて「応援上映」という言葉が使われたのは2016年の映画アニメ映画「KING OF PRISM by prettyrhythm」と言われています。そもそもこの映画監督が応援上映を前提として映画を作っており、観客がアフレコできるようにセリフに一定の期間が置かれたりしました。
それ以前に、2009年の「マイケルジャクソン THIS IS IT」では、実際のライブでするようなスタンディングや歓声が許可されました。それが好評を博した結果、応援上映映画が開催されるようになったのです。
最初は、アニメ映画やライブビューングから火が付いた応援上映ですが、実写映画でも『忍びの国』『HiGH&LOW』『帝一の國』などが応援上映されました。

応援上映だけではない

「応援上映」に似た「ライブスタイル上映」「絶叫上映」「チアリング上映」「発声型上映」などもあります。
ライブスタイル上映とは、ほぼライブ会場の音量・音感でスタンディングや歓声をOKにしたもの(上記のマイケルジャクソンの「THIS IS IT」など)です。

絶叫上映とは、絶叫で合いの手を入れたり突っ込んだりできるようにしたもの(ほぼ応援上映と同意)。インド映画の「バーフバリ」で行われました。

チアリング上映とは、サイリウムを持って映画をライブ的に楽しむようにしたもので、ライブスタイル上映との違いは、ライブスタイル上映はアーティストのライブですが、チアリング上映では「ラブライブ」や「アイカツ」などのアイドルアニメだという点です。

発生型上映も応援上映と同じで、「シン・ゴジラ」でそのように呼ばれただけだと個人的に解釈しています。

実は、子ども向け映画でも導入されていた?!

「アンパンマン」や「しまじろう」の映画などでは、内容に合ったアイテム(紙製のメガホン)などが用意されており、映画中キャラクターに声援を送ったり、一緒に歌ったり踊ったりできるパートがあります。フレンドリー上映と呼ばれていますが、これもれっきとした応援上映の一種ですよね。

映画は静かに見るものという概念を覆しみんなで盛り上がれる!これからどんどん応援上映が増えていくかもしれませんね。

   
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