目次
- 1 グーグル検索やヤフー検索で上位表示されるためにする271のこと
- 1.1 公式なプログラムの公開や発表はない
- 1.2 おそらくすべてのSEO対策を載せているであろうすごいページ
- 1.3 世間で言われてない対策も重要だった
- 1.4 まとめ
グーグル検索やヤフー検索で上位表示されるためにする271のこと
公式なプログラムの公開や発表はない
google検索やYahoo!検索で、どうすれば上位に表示されるか、興味があるところだと思います。
ちまたでは、いろいろな対策がまことしやかに説明されていますが、本当にそうでしょうか?
どのページも経験だけでソースを見たことはありません。
なぜなら、Googleは公式にプログラムの公開や発表していないからです。
公式なものがなければ、実験するしかありません。
もしくは、google社員のリークを期待するしかないです。
おそらくすべてのSEO対策を載せているであろうすごいページ
世間で言われている検索対策を調べたまとめページがありました。
270もの対策が載っていて、そのソースも載っています。
https://northcutt.com/wr/google-ranking-factors/
こんなことまでかという対策まで載っています。
ページの要因とページ外部要因にわけ、それぞれ「ポジティブ」「ネガティブ」に分けてあり見やすくなっています。
それが大きな要因になるかどうかをconcrete、probable、likely、maybe、iffy、mythの6段階に分けています。
「絶対にやったほうが良い」のか、「まあまあやらないよりやったほうが良い」のか、人や記事によって対策は違うと思います。
この重要度は、ページを作るときの参考に、とっても役に立つと思います。
Googleが決めた検索順位の評価基準をすべて満たせば、高評価で完璧です。
ただ、現実的には、この270にも及ぶ基準をすべてクリアできるわけありません。
この評価にある程度あてはまる記事を書けば、Google検索から高評価を得ることができ、上位に表示されます
世間で言われてない対策も重要だった
このページをみると、世間で言われているほとんどの対策は正しいと言えます。
ただ、私が知らない対策がかなりあって、それが、結構重要だとわかって焦りました。
記事アドレス(URL)は、意味のあるもので
記事のアドレスは、キーワードを英単語で作成しましょう。
ワードプレスのデフォルトは、数字ですので、注意が必要です。
長くなる時は、ハイフンでつなげるのが良いようです。
例)google-SEO-blog
アドレス内のハイフンでつなぐときは、重要なのを前の方に
ハイフンでつないだキーワードをアドレスに設定したときには、前の方に重要なのを持ってきます。
記事はある程度の長さが必要で、品質を高くする
記事には内容がなければなりません。
内容があるということは、必然的に記事にボリュームがあるということになります。
記事の文字数を増やすことで、検索上位に食い込めるようです。
その数は、1000字とも3000字とも言われていますが、ソースはないです。
ただ、3000字だと携帯で見るのが、個人的にはつらいです。
意味なく文章が長いブログが増えたなと思っていたら、これが原因の一つ見たいですね。
例えば、「松阪市のふるさと納税」を調べて、松阪市の説明から入ってるみたいな感じ。
タイトルにはキーワードを入れる
タイトルは、キーワードを入れて作成するといった当たり前のことが重要です。
ただ、タイトルと内容があっていることも重要です。
タイトルは長すぎてはいけない
キーワードを入れようとするあまり、長すぎるタイトルになると、マイナスになります。
タイトルの文字数には気をつけましょう。
28字くらいがベストで、32字以内にした方が良いと言われています。
見出しのタグ(H2など)を使い、キーフレーズを含ませる
記事を単純に書いていくだけでなく、必ず見出しをつけることで、検索上位を目指せます。
そして、その見出しには、キーワード、キーフレーズをちりばめましょう。
見出しは、h2, h3, h4 などのタグで作るものです。
上手く階層化すると良いようです。
ページ内のキーワード
記事内にも、当然、キーワードがあるはずです。
それを難しい計算で示したのが、「TF-IDF」です。
ようは、キーワードを意識して、ページを作成しろということです。
ただ、キーワードを入れすぎるのも良くないようです。
記事内のキーワードは強調するべき
記事内の文字のうち、太文字、イタリック、拡大文字などは、通常のテキストよりも重要となります。
ページの内容に関連するキーワードは、強調するのが良いようです。
新しい記事
更新が重要です。
記事をフレッシュにしておかないと、Google検索で上位に食い込めないようです。
アフィリエイトなど外部リンクの貼りすぎは良くない
稼ぎたいからと言って、たくさんリンクを貼ると逆効果なようです。
実際、このブログもサイドバーのアフィリエイトを減らしたら、順位がググっと上がりました。
自分のページに外部からリンクが貼られている場合、リンク元の品質や数など
良いページからのリンクが重要ですが、なかなか難しい対策です。
低レベルの自作の無料ブログから飛ばしても意味ないようです。
SNSでシェアされている
TwitterやFacebookなどのSNSで人気になると上位になるようです。
リツイートが必要ですので、フォロワーがたくさんいないと難しいかもしれません。
画像中の文字
今のところ、ロボットは画像が何かは把握できないようですが、文字テキストは確実にわかるようになっているようです。
ですので、画像で言葉をごまかすことはできませんし、逆に、上手く入れ込めばSEO対策にもなるかもしれません。
まとめ
Google検索やyahoo!検索で、上位に表示したい場合は、対策が必要である。
その対策方法をまとめたページはたくさんあるが、紹介したページはソースもあってよさそう。
記事のアドレスとか記事内の強調文字にも言及しているので、参考にすべき。