こた堂ブログ

個人事業主はプライベートと事業用クレジットカードを分けるべき

楽天カード

楽天カード

個人事業をするにあたり、プライベート用とは別にクレジットカードを作るべきです。
そこで、楽天カードに申し込んでみました。
楽天カードを使い楽天市場で買い物をすると、ポイントがすごいです。
ふるさと納税でも楽天ポイントが付きます。
今まで損してたなというくらいお得でした。
今後も個人的な買い物でも楽天市場を利用するので、プライベート利用にすることになりました。

楽天カードがお得すぎて、事業用にと思っていたのにプライベート用に利用することになった

事業用クレジットカードは、プライベートと別にすべき

個人事業を始めると確定申告をしなければなりません。
確定申告に向けて、帳簿をつける必要があります。
帳簿は難しいようですが、現在では、会計ソフトが格安で使えるので、特別な知識がなくても誰でも青色申告できます。
会計ソフトには便利な機能がついていて、クレジットカードの明細を取り込んでくれます。
自分で帳簿に入力しなくて済むのでとっても便利です。
しかし、明細の中に私用の買い物が入っていると仕訳が面倒になります。
事業用のクレジットカードがあれば、その明細が、そのまま経費になるので、経理の作業が楽になります。



楽天カードを選んだ理由

入会特典

楽天カードは、私が入会したときには、5,000ポイントの入会キャンペーンを行っていました。
おそらく、これから先も入会キャンペーンは続くでしょう。
お得な時を見計らって入会すると良いと思います。

還元率

楽天カードでは、基本のポイント還元率は、1%となっています。
100円(税込)の買い物につき、1ポイント楽天スーパーポイントが貯まります。
後で知ったのですが、楽天カードのポイントの付き方は、利用1回ごとではなく、毎月の利用額合計の1%分が付与されます。
利用1回毎に100円未満の部分が切り捨てられませんので、効率的にポイントが貯められます。
楽天カードで楽天市場・楽天ブックスでお買物すると、サービスを使えば使うほどポイントが貰えます。
最大8倍になります。エントリーは不要なので便利です。
なんと、ふるさと納税でもポイントは貯まるので、私の場合で、1万円の寄付で500円分のポイントが還ってきました。
あまりにお得なので、早く入っておいたら良かったと後悔しました。

その他

私が直接お得だなと思ったのは、上記ですが、実はまだまだ使い方によってはお得なサービスがあります。
エディに3000円チャージすると500円分ポイントがもらえたり、
Edyチャージにもポイントが0.5%付与されたり、
Edyオートチャージがあったり、
海外旅行傷害保険がついていたり・・・
使いこなしてないので、猫に小判です。
ただ、入会キャンペーンと還元率だけで十分お得なカードと思います。

楽天カードをプライベート用にすることに

あまりにお得なので、楽天カードを使わずに楽天市場で買い物をするのが馬鹿げていることに気付きました。
今後も楽天市場で買い物をしたいので、楽天カードはプライベート用にすることにしました。
今まで使っていたマイルが貯まる三井住友カードを事業用に使うことにしました。

結論;楽天カードはめちゃめちゃお得

楽天カードは、入会キャンペーンで5000円分のポイントが貰えるので、とりあえず入会だけでもお得。
そして、還元率も最大8%あるので、楽天市場での買い物がめちゃめちゃお得。
事業の経費又はプライベート使用の多い方を楽天カードにするべき。
私は、たぶんプライベートの買い物の方が多いので、楽天カードをプライベート用にしました。

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