こた堂ブログ

LとR どちらも人気の「クラブハウス」

SNSの超新星Clubhouse

また新しいSNSが登場した

SNS、SNS…SNSと聞かない日はないくらい、最近の生活とSNSは切っても切れないものとなってきています。

SNSとは、Social Networking Serviceのことで、インターネット上で社会的なネットワークを築くためのツールです。

有名どころでいうと、LINE、Twitter、Facebook、TikTok、Instagram、mixi、海外では、Snapchat、WhatsApp、WeChat、weiboなどなどなど、数え上げたらきりがないくらいです。

SNSを使う人は、基本的に複数のSNSを使いこなしており、松阪こた堂接骨院としてもTwitterやFacebookのアカウントを持っています。
(使いこなしているかどうかはさておき)

そんな群雄割拠のSNSに、また新しいものが登場しました。

Clubhouse

です。

Clubhouseとは?

ここ最近、急にテレビなどで取り上げられている「Clubhouse」。
一体どんなSNSアプリなのでしょう?

Clubhouseは、SNSのアプリとしては新しく、2020年の4月からサービスが開始されました。日本国内でのサービス開始は、2021年1月23日からだそうで、本当に出来立てほやほやみたいです。

対応がiOS、つまりiPhoneだけなので、androidのスマートフォンを使っている人は未だClubhouseは使えません。
その上、Clubhouseは英語のみで、まだ日本語バージョンは開発中となっています。

で、Clubhouseとは一体どんなことが出来るのかというと、音声配信なんだそう。
ラジオのような感じ?といったらいいんでしょうか。

例えば、AさんとBさんがClubhouse利用者だとすると、AさんとBさんが会話している音声を配信でき、その会話をCさんが傍聴できる

みたいな??
また、会話の主催者が許可をしたら、傍聴している人も会話に参加できるんだそうです。

しかも、Clubhouseを利用するには、アプリをダウンロードするだけではダメで、利用者から招待してもらわないといけません。
なので、自分の知り合いにClubhouseの利用者が居ないと、Clubhouseは使えないというわけです。
今のところ、Clubhouseの利用者が招待できるのは5人までとなっているそうです。
なんというか、招待されてClubhouseを利用しているという特別感が味わえるみたいですね。

実際、自分がClubhouseの利用者でもないですし、周囲で使っている人が誰もいないので、こんな説明を書いていても100%理解しているかというとそうでもないんですが(笑)。
もし、利用できる状況になっても…利用するかな??自分(と誰か)の会話を配信して、第三者に聞いてもらうとかちょっと考えられないですが(笑)。

Clubhouseを利用するには、基本実名+電話番号が必要だそうですし、Clubhouseを退会(?)するためには、英文で申請書を送らないといけないとも聞きますから、私がClubhouseを利用することはなさそうですかね。

LじゃなくRの「クラブハウス」もあるらしい!

なんだか楽しそうなCrabhouse

日本語表記にすると、どちらも「クラブハウス」。
でも、私の興味を俄然引いたのはLではなくRの方の「Crabhouse(クラブハウス)」です。直訳すると「カニのお家」です。

この「Crabhouse」は、株式会社のGAIBAKOのGAIさんという方が作ったアプリで、ただただカニを眺めるアプリなんだそう。

Crabhouseのアプリをダウンロードして、ゲームを始めるとカニのお家に行くことが出来ます。
他の人が同時にゲームをしていると、カニのお家にどんどんカニが集まってくる、というほのぼのアプリなんですって!

カニの家に集まってきたカニの中には、吹き出しが付いているものもいて、吹き出しをタップすると、カニの心の声を聞くことができるというおまけ(?)付き。

え!Clubhouseより、こっちのアプリの方が私にとっては面白そう!

これは是非ダウンロードしなければ!と意気込んだのですが、「Crabhouse」のアプリもiOSのみらしく、androidユーザーの私は悲しみに暮れたのでした。がっかり。

あー!Crabhouseで遊んでみたかったなー!

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