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Rakukaのオゾン抗菌、温風くつ乾燥機の口コミレビュー

オゾン脱臭靴乾燥機

オゾン脱臭靴乾燥機

雨の日のお役立ち! Rakukaのくつ乾燥機 向陽(こうよう)

日本では避けて通れない季節、梅雨がもうすぐ始まりますね。
雨が降り続き、湿度が高くジメジメしている梅雨時期はあまり好きな方はいらっしゃらないですよね。

その梅雨時期で、困ることの筆頭といえば「洗ったものや濡れたものが乾かない」ではないでしょうか。
最近、衣類の洗濯に関しては、部屋干し用洗剤の開発や、エアコン・除湿器、浴室乾燥設備などの普及により室内干しで凌げるようになった気がします。

では、靴は?
もちろん、出かけるときから雨が降っていたならレインブーツを履いていけますが、出先で突然降られたり、またその日の衣装によってはレインブーツを履くことができない場合がありますよね。それに、体は傘で濡れずに済んでも、足元はほぼ確実に濡れてしまうことが多いですよね。
帰宅後に、水気をぬぐったり、ドライヤーをあてたり、新聞紙を靴の中に入れてみたりと色々靴の水分を取り去る方法はあるとはおもいますが、ぬぐったり新聞紙では完全に乾かすことはできないし、ドライヤーも乾くまでずっと使い続けるというのも相当手間がかかってしまいます。

靴乾燥機の威力

そこで活躍するのが“くつ乾燥機”です。
我が家で使用しているのは Rakuka の向陽(こうよう)というくつ乾燥機です。
では、向陽の技術仕様や製品機能を見ていきましょう。

電圧/周波数 AC100 50/60Hz
定格出力は、160Wと電気代はそんなに心配しなくて良いですね。

寸法 長さ270㎜ × 幅175㎜ × 高さ90㎜
たためば、大きさは、A4サイズのノートより少し大きいくらいです。

重さは約1キロで軽量です。靴箱に収納も楽々です。
電気コードの長さは、約1.6メートルとかなり長いですので、コンセントが遠くても大丈夫です。
色は、ブラックとレッドがあります。我が家のは、レッドです。マツダの車のような綺麗なメタリックですよ!

靴乾燥機の操作

操作はとてもシンプルで、まったく難しくありません。ただボタンを押せばOK。ボタンも「乾燥」「オゾン」「予約」「時間+」「時間-」の5つだけです。
我が家は革靴を乾かしたことはないのですが、スニーカーはこの時間でかなりすっきり乾きます。また、完全に乾かさなくても、ほぼ乾いた状態にまでしてその後は自然乾燥でも大丈夫だと思います。
ブラケット(靴を差し込むところ)は9センチ伸ばすことができるので、サイズの大きな靴にも対応できて便利です。
吹出口もブラケットの先端と側面にあり、そこから42度の恒温の温風が出るのでむらなく乾かしてくれます。

取扱説明書によれば、
乾燥の目安(室温20度、湿度40%、靴25センチの場合)
・スニーカー 日常使用 約20分 洗った場合 約50分 湿った場合 約30分
・長靴 日常使用 約20分 洗った場合 約70分 湿った場合 約40分
・革靴 日常使用 約10分 湿った場合 約15分(革の保護の為使用は20分以内)

あと、とても気に入っているのが「オゾン脱臭機能」です。乾燥と同時にオゾン脱臭もしてくれるので靴の嫌なにおいの軽減ができます。濡れた靴を乾燥させるときだけでなく、暑い時期長時間歩いた後のスニーカーなどにも使うことができて、これからの季節靴の匂いが気になる人にはとてもお薦めです。オゾン脱臭機能を使うと、乾燥だけの時より少し音が大きくなりますが、気になるほどではありません。
これだけ役に立ってお値段も3,000円以内なのは嬉しい限りです。我が家では買ってよかったと満足しています。

手動タイマーセットは、1~99分になります。

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