こた堂ブログ

腰痛対策で話題のayur chair(アーユルチェア)を使ってみた

アーユルチェアの使い心地

アーユルチェアの使い心地

ayur chair(アーユル チェアー)を導入してみました。

荷物が届きました。

『私たちは人生の1/3以上座っている』

骨盤を立てて、坐骨で座る椅子という
いま話題のayur chair(アーユル チェアー)です。

アーユル チェアー キャスタータイプ(オクトパス)

梱包は思っていたより小さめです。
540x530x200mm程度。
重量は約10kg、佐川のお兄さんがひょいと抱えて持ってきました。

組み立ては一人でも簡単です。


早速開けてみます。
ベース、座面、支柱、背もたれの4パーツ。
組み立ての説明がない!!と一瞬焦りました。

が、箱の外にパンプレットや納品書と共にくっついていました。

組み立てです。

キャスターのついているモデルを購入したので、五本脚ベースを平らな床に置きます。
キャスターは初めからついています。

ベースに支柱を差し込みます。特に場所は指定されてないので上下だけ間違えなければOKです。

次は、支柱の上に座面をはめ込みます。はめ込んだら座面に座り数回昇降して固定します。

最後に、座面の後ろにある穴に、背もたれのパーツを取り付けます。
抜け止めの小さなボタン状のパーツが出ているので、それを押して突っ込んで、抜け止めのボタンが下から出たら完成。

複雑な部品もなく、シンプルな構造なので支柱の上下位しか迷いようもありません。

組み立ては5~10分程度

早速使ってみます。

まずネットの口コミで『硬い、お尻が痛くなる』とのレビューの多い座面です。
パンフレットにも『「かたやわらか」座面』なんて書いてあるだけあって、なかなか硬いです。

坐骨にあたる部分は、芯材まで1cm程度。
長時間座るには確かにつらそうです。
ですが、腰痛もちの方が長時間同じ姿勢を続ける事がそもそもお勧めでないので、時々休憩すればよいかな?という程度です。

普段から小さめのスポーツバイクに乗っていたり、クッションの薄い椅子に座っている人は、さほど気にしなくても良いかと思います。

少しシチュエーションを選ぶかもしれません

座り方ですが、少し蟹股に座面をまたぎ、お尻を突き出し深く座ります。
短めのスカートをはいた方が座ると、とても恥ずかしい感じになります。
そういう意味で、少しオフィスのシチュエーションを選ぶかもしれません。

デザインは悪くないと思います。
一瞬、カブトムシ?と思ってしまった僕には、カブトムシ以外の何物にも見えませんが。
座面は高めに。
足の裏が床についた状態で、お尻がひざより高くなるようにします。
かなり高くなりますので、机の高さによっては無理です。
パンフには、まず椅子の高さを身体にあわせてから、机の高さを決めるのが理想的。と書かれています。
気にしないことにします。

個人的には腰痛の対策予防には アリ と思います

デスクワーク主体で、移動も結構ある。
少しスペースに制限がある、というような方に良いのでは、と思います。
一日中、椅子に張り付いているような使い方だと、もう少しホールド性の良い椅子の方が使い勝手は良さそうに思います。

松阪市の松阪こた堂で体験できます

個人的に買ったものですが、松阪市の松阪こた堂接骨院で使ってます。
腰痛で困っている人で、試したい患者様は、お気軽にご来院ください。

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感想(8件)

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