こた堂ブログ

イオンモール津南が2018年11月9日(金)にいよいよオープン!

イオンモール津南

イオンモール津南

この記事は、2018年の記事です。
すでに、このイオンモール津南は開店しており、にぎわっています。

イオンモール津南がいよいよその姿を現し始めました

地元民には「サンバレー」の名称でおなじみの津市高茶屋のイオンは、1978年(昭和53年)に開業して以来、2年前の2016年(平成28年)まで営業していました。

現在は、この「サンバレー」は、閉店しており、店舗を解体して、新店舗を作っているところです。
そして、その新店舗のイオンが、いよいよ完成間近になっています。

新しい店舗の名前は、「イオンモール津南」と決定しました。
そして、気になる開店日は、2018年11月9日(金)朝9時の予定です。
ただ、イオンモールは、開業日の3日前にプレオープンすることが多く、11月6日の火曜日には中が見れるのではないでしょうか。
公式発表を待ちましょう。

ちなみに、六曜では、2018年11月9日は大安になっています。イオンのような大きな店舗でも気にしてるんですかね。

170店舗が入る県下2番目のビッグサイズ

新しい店舗の面積は、40000㎡とビッグサイズとなる予定だそうです。これは、鈴鹿ベルシティに次いで、県下2番目の大きさになるそうです。
敷地面積は、10万㎡を超えており、駐車場は、3400台、駐輪場900台と十分な大きさになっています。
ちなみに、サンバレー時代は、約6万8千㎡だったため、敷地面積も倍まではいかないですが、かなり広くなっています。

そして、イオンスタイル、イオンシネマ以外に、専門店が170店舗出店予定となっています。

店舗横を通る国道23号線には新たな交差点と信号機も作られました。
開店したら、どれくらいの渋滞となるのか、近くを通る人や近所の人は今からドキドキですね。
でも、三重県初出店もありますし、渋滞の列に並んででも行ってみたいものです。

県下初の出店も多数!

テナントも今までは、求人募集などで予想するばかりでしたが、公式HPで正式に発表されています。
やっぱり気になるのは、三重県初出店、または東海初出店のお店ですよね。
なんと、42店舗もあるのです!

三重県・東海初出店店舗一覧
・炙り牛たん万 (牛たん)
・IN THE BARBER (理容室)
・F PREMIUM-PLAZA (寝具)
・おとうふ湯葉いしかわ (豆腐総菜・グロッサリー)
・オーサムストアー (生活雑貨)
・ガトーロマンティーク (レディス)
・㐂久好 (豚丼)
・きものやまと (呉服)
・クレープシュクレ (クレープ)
・サックスバー アナザーラウンジ (メンズバッグ・服飾雑貨)
・SUNNY by PARIS MIKI (サングラス)
・JJコレクション (リサイクル・貴金属買取)
・ジャックインザドーナツ (ドーナツ)
・TABiALL (トラベル)
・チャイハネ (エスニック雑貨)
・中華台湾点心房 (中華)
・Dessin (レディス・メンズ・キッズ)
・Deli & Bread ヴィドフランス (ベーカリー)
・212 KITCHEN STORE (キッチン雑貨)
・土佐わら焼き龍神丸 (和食)
・トータルセラピー (リラクゼーション)
・ドクターエア (健康器具・雑貨)
・肉のヤマキ商店 (牛丼・丼もの)
・niko and… (レディス・メンズ・生活雑貨・カフェ)
・Hare no hi (レディス)
・バケット (ベーカリーレストラン)
・BARNS soho street (シューズ)
・パブロミニ (洋菓子)
・BK home (レディス・インテリア雑貨)
・フィールドドリーム レディス・メンズ
・FRENCH Bleu (レディス・メンズ・雑貨)
・ブランドショップハピネス (インポート雑貨)
・ヘアカラー専門店fufu (カラーリング専門店)
・BAYFLOW (レディス・メンズ)
・牧原鮮魚店 (海鮮丼)
・三國屋善五郎 (お茶専門店)
・三田製麺所 ラーメン(つけ麺)
・もくとん (とんかつ・丼もの)
・ライフリッシュ (生活雑貨・食器・ギフト)
・LAKOLE (レディス・メンズ・生活雑貨)
・らーめん津鶏白湯 鶏神 (ラーメン)
・ルディックパーク (レディス)

レストランやベーカリーだけでもたくさんあるので、初出店店舗を制覇するためには何度か通う必要がありそうですね。

大人も子供も大満足

公式ホームページに”県内最大級のキッズ売場と屋内外の豊富な遊び場”という、とても魅力的な一文がみられました。
子供と一緒にショッピングモールに行くと、買い物中に子供が飽きてきて、ぐずることがあります。ぐずってしまうと、買い物を切り上げて帰るか、ぐずる子供をあやしつつ手早く買い物を済ませるかどちらにしよう・・と考えがちです。でも、遊び場が充実していれば、ママは心行くまでお買い物、パパと子供は遊び場で楽しくママのお買い物が終わるのを待っていることができそうです。
子供を思い切り遊ばせることができる場所があるのは、「買い物をするならあそこに行こう!」と買い物場所を選ぶ決め手になりますよね。
子連れにやさしいショッピングモールは大歓迎です!

イオン初の「ドライブスルー」など、イオンモール津南のサービスもいろいろ

そして、イオン初となる取り組み、「ドライブスルーサービス」も提供されるそうです。
イオンモール津南で買った商品だけでなく、ネットスーパーで注文した商品や、イオンリテールのネットショッピングで買った商品などが、ドライブスルーで受けとることができる、というサービスなのです。
大型のショッピングセンターは、駐車場もそれ相応に広く、ちょっと受け取りに行きたいというときも、駐車場から店舗までかなり歩かなければならない事があります。しかし、このドライブスルーサービスを利用すれば、そのような面倒くささが解消されそうですね。
その他にも、「店舗内受け取りBOX」という、ネットで注文と清算を済ませた商品を、店舗内のロッカーで好きな時間に受け取れるサービスもあります。お昼休みに夕飯の材料を注文しておけば、仕事帰りに、買い物をしてレジに並んで・・という手間が省けますね。
公共交通機関や自転車でイオンモールに来たはいいけれど、たくさん買い物をしすぎて持ち帰るのが大変!というときには、「イオンの即日便(トドくん)」サービスも利用できます。店舗で買った商品を自宅まで届けてくれるサービスです。
また、店舗まで出向かなくてもいい「置き楽サービス」も同時に提供されるようです。
こちらは、ネットスーパーで買った商品のみに適用されるようで、買った商品を、指定の場所に決められた時間内で配達してくれるサービスだそうです。万が一、家にいなくても商品を置いていってくれるそうなので、荷物が届くまでずっと家で待っていなくてはいけない、ということはないそうです。
サービスエリアや料金など、詳しいことはまだ発表されていませんが、小さい子供がいる家庭や、高齢者の家庭にはとても便利なサービスなのではないでしょうか。

イオンモール津南へのアクセス

三重県津市高茶屋小森町145番という住所になります。
車利用の場合、伊勢自動車道久居インターチェンジより約6kmとなります。
電車を利用する場合、JR紀勢本線高茶屋駅より1km程になります。
開店当初の渋滞を考えると、季節も良いですし、雨が降らなければ、高茶屋駅から歩くのも良いかもしれません。
また、開店当日より「津駅」からイオンモール津南区間のバスを増やすことが予定されているそうです。バスを利用するのもいいですね。

土地がある田舎では、郊外型の大型ショッピングモールが多くできています。
小さい子供がいると遠出などはなかなか難しいので、近場で駐車場があり、子供も安心して連れていける大型ショッピングモールが増えるのは、単純に喜ばしいですね。
開店後はぜひ足を運びたいと思っています。

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